香港の保険商品で日本人に圧倒的な人気を誇るのが、サンライフ香港の「SunJoy Global II(サンジョイグローバル2)」と「SunGift Global II(サンギフトグローバル2)」です。
2つの機能はほぼ同じですが、以下の違いがあり、目的によって選び方が変わります。
- SunJoy Global II:立ち上がりがよくリターンが早い
- SunGift Global II:長期積立で世代を超えて資産を残せる
どちらも損益分岐年が6年で、早期の元本回収ができる優秀な保険商品です。ただ「勧誘をされたけど、本当に契約してもよいのか不安…」という声もあります。
二宮利徳業者から勧誘された方は、話を鵜呑みにするのではなく、まずは自分でリサーチして目的にあっているか判断することが大切です。
そこで本記事では、SunJoy Global IIとSunGift Global IIの特徴や運用シミュレーション、向いている人などを紹介します。
なお、サンライフ香港が気になる方は「サンライフ香港(Sun Life Hong Kong)の歴史と保険商品」を読むか、以下のLINEから登録者限定の情報をお受け取りください。
SunJoy Global II / SunGift Global IIの商品概要




SunJoy Global II / SunGift Global IIの商品概要を比較表でまとめました。
| 商品名 | SunJoy Global II | SunGift Global II |
|---|---|---|
| 投資目的 | 老後の備え 教育資金 短期〜中期の資産形成 | 資産継承 老後の備え 中長期の資産形成 |
| 契約期間 | 終身 | |
| 通貨 | 香港ドル・米ドル・人民元・英ポンド・豪ドル・カナダドル | |
| 積立期間 | 2年・5年・一括 | |
| 積立頻度 | 年払い・半年払い・月払い・一括払い | |
| 契約年齢 | 2年払い:0〜80歳 5年払い:0〜75歳 | |
| 最低年間保険料(2年) | 120,000香港ドル 15,000米ドル 105,000人民元 10,500英ポンド 22,500豪ドル 18,000カナダドル | |
| 最低年間保険料(5年) | 24,000香港ドル 3,000米ドル 21,000人民元 2,100英ポンド 4,500豪ドル 3,600カナダドル | |
資産継承はSunJoy Global IIでも行えますが、積立年数ごとの解約返戻金の増え方を考慮すると、SunGift Global IIのほうが向いています。
また、非保証の2つのボーナスと解約返戻金が積立年数に応じて積み上がり、解約時に支払われます。
- リバーショナリーボーナス:契約3年後から毎年積み上がり、解約時に支払い
- ターミナルボーナス:契約10年目以降から年1回見直され、解約時に支払い
- 解約返戻金:被保険者が100歳になるまで積み上がり、解約時に支払い
SunJoy Global II / SunGift Global IIの主な特徴
SunJoy Global II / SunGift Global IIの主な特徴を7つ紹介します。
1. 中長期の資産形成
SunJoy Global II / SunGift Global IIは、万が一の死亡保障ではなく、資産運用と管理を目的として設計されています。
通常の終身保険(死亡保障)だと、解約したときに支払ってきた保険料に応じて解約返戻金を受け取れ、長期積立ほど返戻率もアップする仕組みです。
SunJoy Global II / SunGift Global IIの場合、資産運用による複利とボーナスにより資産を増やしながら、高い利回りを狙えます。
2. 契約者と被保険者の回数無制限の変更
SunJoy Global II / SunGift Global IIでは、契約者と被保険者を回数無制限で変更できます。
被保険者を変更した場合、満期は変更後の被保険者が亡くなるまでに延長されるため、世代を超えた資産継承が可能です。



旧商品は被保険者が満120歳まででしたが、SunJoy Global II / SunGift Global IIでは終身保険に変わりました。
3. 契約の分割オプション
3年目の契約日以降に年1回だけプランを2つ以上に分割できます。分割したプランをさらに分けることも可能です。
複数のお子さんに資産を分配できたり、通貨を分散できたりします。プランごとに運用方針を分けると、より柔軟性の高い運用ができます。
4. 資産を確保するValue Lock-inオプション
5回目の契約日以降、毎年、資産の10〜50%を安定資産口座に移動できるValue Lock-inオプションが使えます。



簡単にいうと、将来的に見込まれる利益を確定させることです。
通常、運用リターンは解約時でないとわかりませんが、Value Lock-inオプションを活用すると、運用途中でも利益を確保できます。
5. 途中引き出し
SunJoy Global II / SunGift Global IIでは、資産を途中で引き出せます。
リバーショナリーボーナスや運用益などを引き出すことが可能です。
6. 年1回の通貨変更オプション
契約3年目以降に年1回だけ通貨を変更できます。
6種類の通貨(香港ドル・米ドル・人民元・英ポンド・豪ドル・カナダドル)から自由に選択可能です。
たとえば、カナダドルで積み立てていたが、暴落が予想できるため、米ドルに変更して運用を継続するといったことが行えます。
7. 柔軟な死亡保険金の受取オプション
被保険者の死亡後、死亡保険金の支払時期や受取方法(一括・分割)を選べます。
受取人が退職や結婚、出産したときなどライフイベントにあわせて、死亡保険金を一括で受け取ることも可能です。さらにプランを引き継ぐこともできます。



旧商品では被保険者が亡くなるとすぐに受け取る、またはプランを引き継ぐか選択する必要がありました。
SunJoy Global II / SunGift Global IIの運用シミュレーション
- 加入者:65歳 男性 非喫煙者
- 積立期間:2年払い
- 年間保険料:30,000米ドル


保証損益分岐年はどちらも13年(青)。非保証の損益分岐年は6〜7年(緑)です。
SunJoy Global IIは立ち上がりがよく、1〜25年目はSunGift Global IIに比べて解約返戻金が多くなります。一方、25〜30年目以降はSunGift Global IIのほうが解約返戻金が多いです(赤)。



短期〜中期で早くリターンを得るのか、長期積立で老後に備えるのかで商品の選び方が異なります。
SunJoy Global II / SunGift Global IIの投資が向いている人
SunJoy Global II / SunGift Global IIの投資が向いている人は、それぞれ次のとおりです。
| SunJoy Global II | ・早期のリターンを求める人 ・40〜50代から積み立てる人 |
|---|---|
| SunGift Global II | ・長期積立で老後や相続に備えたい人 ・20〜40代から積み立てる人 |
それぞれ詳しく解説していきます。
SunJoy Global II(サンジョイグローバル2)が向いている人
SunJoy Global IIは、積み立てた資産を早期に引き出したい人や、40〜50歳になってから加入する人に向いています。
同商品は損益分岐年が早く、短期〜中期でリターンを得られるためです。


13年運用すると元本回収が保証されていることを意味します。また、20〜25年未満の運用ならば解約返戻金がSunGift Global IIより多くなります。
早期に元本回収でき、20〜25年未満ならば引き出せる金額もSunGift Global IIに比べて多いため、40〜50歳から積み立てても老後の備えをすることが可能です。
SunGift Global II(サンギフトグローバル2)が向いている人
25年以上の長期積立で老後に備えたい人や、お子さんやお孫さんに資産を残したい人には、SunGift Global IIが向いています。
SunJoy Global IIと同じく推定損益分岐年は6年目ですが、25年目以降の解約返戻金は、SunGift Global IIのほうが多く設計されているためです。
20〜40代から準備をして25〜35年後に解約。リターンを老後の生活費や親族への資産継承に使うのが効果的です。



逆に加入しなくてよい人は、年利5〜7%をコンスタントに自分で獲得できる人、資産継承フェーズにおいて他の手段がある人です。
まとめ
SunJoy Global II / SunGift Global IIは、老後の備えやお子さんやお孫さんへの資産継承に活用できる生命保険商品です。
とくに日本人に人気の「SunJoy Global II」は、損益分岐年が6年で、早期のリターンが期待できるため、40〜50代からの積み立てでも間に合います。
とはいえ「うまい話ばかりで正直まだまだ不安・怪しい…」と思っている方もいるでしょう。
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