サンライフ香港の保険商品「SunRise Universal LifeⅡ」の商品概要

サンライフ香港の保険商品「SunRise Universal LifeⅡ」の商品概要

サンライズユニバーサルライフ2ってどんな商品なの?
資産形成向けなの?万が一の保障重視なの?

このような疑問に答える記事です。

本記事でわかること
  • サンライズユニバーサルライフ2の商品概要と特徴
  • サンライズユニバーサルライフ2の主なリスク
  • サンライズユニバーサルライフ2が向いている人・向いていない人
二宮利徳

はじめまして。投資助言業や金融商品仲介業などを営んでおります、二宮利徳と申します。この記事の監修者です。

2009年より保険業界へ転身し、2013年に証券外務員資格を取得。あいざわ証券・SBI証券でIFAとして活動後、エストニアで起業。2020年には日本で法人設立し、金融教育事業を展開し、海外金融に携わり続けています。

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目次

SunRise Universal LifeⅡ(サンライズ ユニバーサルライフ 2)の商品概要

サンライズユニバーサルライフ2

サンライズユニバーサルライフ2は、8年間の払込期間で生涯にわたる資産形成を目指す、米ドル建ての保険商品です。15年以上の中長期の資産形成を前提としています。

同商品は、資産価値の下落を防ぐ2つの最低保証制度と、上振れを狙うための2つのボーナス制度が用意されています。つまり攻守のバランスがよい保険商品です。

ただし、10年以下の解約ではペナルティが発生しますし、複利効果も発揮されにくいため、短期での資産形成には向いていません。年間5,000米ドルを8年間支払うことができ、その上で中長期の資産形成を狙える方に適しています。

スクロールできます
商品名SunRise Universal Life InsuranceⅡ
払込期間8年
契約可能年齢0〜75歳
契約通貨米ドル
払込頻度月払い・半年払い・年払い
保険料最低額年間:5,000米ドル
満期終身(120歳)
手数料想定元本チャージ:最初の8年間は年3%
口座価値チャージ:1〜20年目は年0.6%、21年目以降は年0.3%
追加保険料チャージ:各追加保険料の4%

SunRise Universal LifeⅡの主な特徴

SunRise Universal LifeⅡの主な特徴

サンライズユニバーサルライフ2の主な特徴を6つ紹介します。

  1. 中長期の資産形成に向いている
  2. ダブル保証により下落リスクから資産を守れる
  3. 2つのボーナス制度が用意されている
  4. 柔軟な資産継承を行える
  5. 一部解約と追加支払いの柔軟性が高い
  6. 保険料の負担を軽減できる

1. 中長期の資産形成に向いている

サンライズユニバーサルライフ2は、15年以上の中長期の資産形成に向いている保険商品です。契約15年目より継続ボーナスが適用され、払込保険料の総額×2%が口座価値に加算されます。

また、同商品には8年間の払込期間が設けられており、契約10年目までは解約ペナルティによって解約返戻金が減るため、短期での資産形成には向いていないでしょう。

中長期の資産形成を前提に設計されているため、契約前には年間5,000米ドルの支払いを8年間継続できるかを確かめる必要があります。

ボーナス制度はこちら>>>
解約時期ごとの解約ペナルティの割合はこちら>>>

2. ダブル保証により下落リスクから資産を守れる

サンライズユニバーサルライフ2には、市場の下落リスクから資産を守るために2つの最低保証制度が設けられています。

1つ目は年0%フロア制度です。金利が0%を下回らない制度で、市場が下落しても口座価値が市場と一緒に下がることがありません。

2つ目は、累積積立金の最低保証制度です。万が一、世界的な大不況が続いてボーナスが支給されない状況になったとしても、保険会社が約束した保証ベースの価値を下回らない金額を受け取れる仕組みです。

死亡・解約・満期のいずれのパターンでも受け取れます。保証ベースの価値は、支払った保険料に対して、以下の金利で複利積立されます。

  • 契約20年目まで:年3%
  • 契約21年目以降:年2%

運用15年目のイメージは以下のとおりです。

上記のように保証価値(B)が、口座価値(A)を上回り、不況時でも下支えとして機能し、下落リスクから資産を守ります。

3. 2つのボーナス制度が用意されている

資産の上振れを狙うために、サンライズユニバーサルライフ2には「ロイヤルティボーナス」と「継続ボーナス」の2つが用意されています。

ロイヤルティボーナスは、6年目・7年目・8年目に、当年の保険料×8%が口座価値に加算するものです。継続ボーナスは、15年目以降、5年ごとに支払保険料総額×2%が口座価値に加算される制度です。

ただし、ロイヤルティボーナスを受け取るためには、以下の3つの条件を満たす必要があります。

  • 保険料をすべて期日内に支払う
  • 部分解約を行わない
  • ボーナス応当日前に支払いの一時休止を行わない

4. 柔軟な資産継承を行える

サンライズユニバーサルライフ2は、以下のような制度が用意されており、柔軟な資産継承を行うことが可能です。

  • 被保険者を回数無制限で変更できる
  • 被保険者を2人同時に登録できる
  • 契約者が死亡前にあらかじめ後継の契約者を指定できる
  • 死亡保険金の受け取り方を自由にカスタマイズできる

とくに被保険者が2人いると、どちらか1人が亡くなっても、契約が終了せず、もう1人の生存者に引き継がれます。また、契約途中で単独被保険者から共同被保険者へ、またはその逆へと切り替えることも可能です。

さらに死亡保険金の受け取り方は、半分を一括で受け取り、残りを毎月分割払いにするように柔軟に設計できます。まとまった資金を受け取った遺族が、一度に資産を使い果たすリスクを防げるでしょう。

5. 一部解約と追加支払いの柔軟性が高い

サンライズユニバーサルライフ2には、契約4〜10年目までの期間であれば、口座価値の年10%までの無料一部解約枠が用意されています。

口座価値の10%以内の無料枠を利用すると、急な医療費やお子さんの入学金といった支出に対して、ペナルティなしで資産を引き出せます。

逆にボーナスが入ったときや、余剰資金が多くあるときは、最低5,000米ドル・初年度年間保険料の5倍/年を上限に追加支払いを行うことも可能です。追加保険料を支払うときは、投入する保険料に対して一律4%が発生します。

6. 保険料の負担を軽減できる

被保険者が経済的なピンチや万が一の不幸に見舞われた場合でも、契約5年目以降は支払いを一時休止でき、保険料の払い込みによる負担を抑えることが可能です。

支払いを止めている間も、口座に貯まった資金は米ドル建てで運用されます。家計の状況が戻るまで、契約を維持できるため、無理のない資産形成を続けられるでしょう。

また、保険料の払込期間中に、被保険者が死亡、または高度障害に陥った場合、それ以降の将来払うべきだった保険料が免除されます。ただし、保険契約は終了しないため、複利運用による資産形成はそのまま継続できます。

SunRise Universal LifeⅡの主なリスク

SunRise Universal LifeⅡの主なリスク

サンライズユニバーサルライフ2には、主に以下のようなリスクがあります。

  • 一時休止や部分解約によるロイヤルティボーナスの消失
  • 契約10年目までの解約によるペナルティの発生
  • 保険料不払いによる保険契約の失効
  • 米ドルから円換算時の為替リスク

契約10年目までの解約ペナルティの割合は、解約時期によって異なります。

SunRise Universal LifeⅡの解約ペナルティ

また、保険料不払いによる口座価値の消失に関して、契約1〜3年目に保険料の不払いで保険契約が失効した場合、支払った保険料と給付を全額失います。4〜5年目で保険契約が失効したら残った解約返戻金が支払われ、6年目以降は一時休止に自動的に移行します。

同商品は、保険料を遅滞なく支払い続け、一時休止や部分解約、解約などをしないことで、複利運用の効果を高めることが可能です。また、円安時に引き出すことで、円換算の受け取り金額を増やすことができるでしょう。

SunRise Universal LifeⅡが向いている人・向いていない人

サンライズユニバーサルライフ2が向いている人・向いていない人を紹介します。

向いている人

SunRise Universal LifeⅡが向いている人

サンライズユニバーサルライフ2が向いているのは、以下のような人です。

  • 15年以上の中長期的な資産形成を行いたい人
  • お子さんやお孫さんに資産を柔軟に引き継ぎたい人
  • 最低保証制度による堅実さを重視する人

同商品は15年目以降で継続ボーナスが付与されますし、運用により複利効果も高まるので、中長期の資産形成に適しています。

また、被保険者の回数無制限の変更オプションや被保険者の2人登録などの制度もあり、お子さんやお孫さんに資産をスムーズに残すことが可能です。

さらに、2つの最低保証制度により市場の下落リスクから口座価値を守るため、より堅実な終身保険を探している人にも向いているでしょう。

向いていない人

SunRise Universal LifeⅡが向いていない人

サンライズユニバーサルライフ2は、以下のような人には向いていません。

  • 10年以内の短期での資産形成を狙っている人
  • 年間5,000米ドル以上の積立を8年間継続できない人
  • 為替リスクを取りたくない人

同商品は15年以上の中長期の資産形成を目的としています。そのため、一括拠出商品のような比較的短期での資産形成を目指す性質は持ち合わせていません。

また、年間5,000米ドル以上の保険料を8年間支払うため、余剰資金が豊富にあり、かつ入金力がある方が投資対象になるでしょう。

さらに米ドル建てで運用されるため、日本円に換算したときに円高ドル安が進んでいると、米ドルベースで資産が増えても、円貨ベースで目減りする可能性もあります。円安が進めば円換算の資産は増えますが、円高によって目減りする可能性があることも理解しましょう。

以下の記事でサンライフ香港の他の保険商品を紹介しています。あなたの目的やリスク許容度にあった保険商品が見つかるかもしれないので、あわせてご覧ください。

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SunRise Universal LifeⅡに関するよくある質問

よくある質問

サンライズユニバーサルライフ2に関するよくある質問に答えます。

申し込み審査に健康状態や財務状況は影響しますか?

健康状態の告知や医師の診断、収入証明書の提出などは不要であり、健康状態や財務状況は審査に影響しません。ただし、マネーロンダリング防止および反社会勢力かを確認するための審査は実施されます。

運用中に手数料や諸費用は変更されますか?

一部変更する場合があります。たとえば、口座価値チャージは1〜20年目が年0.6%、21年目以降は年0.3%へ変更します。ただし、年数経過により手数料や諸費用の変更は、契約前に相談者に説明されます。契約者は手数料体系を理解して申し込むことが可能です。

まとめ:外貨建て資産形成に役立つ無料特典プレゼント!

サンライズユニバーサルライフ2は、市場の下落リスクから資産を守る2つの最低保証制度と、口座価値の上振れを狙う2つのボーナスが設計されている保険商品です。同商品は万が一の保障というよりも中長期の資産形成に重きを置いていいるため、ご自身の老後資金やお子さんの教育資金の準備として期待できるかもしれません。

円安局面や物価高が進んでいる日本において、外貨建ての資産形成は資産価値の目減りを防ぐために重要になっています。日本円の価値が下落するのではないかと不安な方や、日本円だけを保有している方などの選択肢となりますので、ぜひチェックしてみてください。

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監修者

1981年生まれ。2009年に保険業界へ転身し、2013年に証券外務員資格を取得。あいざわ証券・SBI証券のIFAとして活動後、2016年にエストニアで起業し金融商品仲介業を取得。2020年に日本でセミナー会社を設立、投資教育事業を展開。2023年、日本金融庁より投資助言業を正式に登録し、海外金融に携わり続けている。現在は全国・世界各地の個人投資家にアドバイスを行い、クライアント数は約10,000人にまで拡大。

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