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サイトが目的とするところ

 

箇条書きにすると

1海外保険の全てを分析、比較研究する。

2現在海外保を利用している人の商品理解を深め、それを活かし、より高い運用実績を出してもらいたい。

3これから海外保険を利用される方にとって、最も自分の投資目的を実現させてくれる会社商品を選ぶ、助けとなる。

4商品知識だけでなく、基礎的な金融知識も身につけてもらいたい。

ということになります。

   海外保険を理解するのに必要な知識を身につければ、基礎知識は自然にほぼ充分に補填されます。逆にいうと金融のいろはを知らずにいきなり海外の商品に手を出すのは危険です。

   今、海外積立、海外投資という名で括られる金融商品への投資において、損益を被っている方が増加していて、寄せられいる相談の多さから、社会問題だと、はっきり認識しています。

 

 ある私が信頼している海外投資のサイトでは、海外保険を売っている人の99%は悪徳だと言っているのを見たとき、流石にそれは言い過ぎだろうと思いましたが、色々な方とお話してる中で、海外保険の利用者、販売者の中で、構造からしっかりと理解している人は、50人に1人いるかいないかだと感じました。

  保険会社が悪い訳ではないのです。販売手数料欲しさに、不利な規約を隠したり、歴史を勉強していない営業マンが悪いと考えています。

 商品は悪いものではないどころか、金融において圧倒的なまでに後進国である日本の国内商品よりも優れているものが多くあります。

 商品内容をしっかり理解して、自分の目的に合った商品を選びさえすれば大きな運用益を得ることができます。

 

  しかし、これは海外保険だけではなく、日本国内の保険会社、証券会社の営業マンにも言えることですが、たとえ営業マンが「良いものです」と説明してきたとしても

投資家が、消費者が、自分で商品内容をある程度、解読し、価値判断ができれば、損益が出る可能性の高い商品を提案されても、見抜くことができ、

 また自分から日本のネット証券の商品一覧を眺めたとき、何が良いか自発的に探すこともできる、と考えております。

 

 最後に、一生懸命勉強してきましたが、もし私の誤った理解、認識を、サイト上で見つけた場合、どうかご一報いただけると、幸いです。