『ようやくナスダックくる』
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昨年、IT株はコロナ明けの利上げムードで軒並みS&P500より下がり、マイナス20%を記録しました。(一部の方にはご迷惑をおかけしました)
しかしそんなことで恐怖していたら、ナスダック及びQQQETFの長期保有なんてしていられません。
(用語がわからない方はググるか、私の3000円基礎セミナーに遊びにいらしてください)
しかし日本なんて眼中にないと言わんばかりに米国は政策金利を4%台まであげて、さらにインフレを引き締めにかかっています
おいおいこんなんでGAFA(ナスダックの大部分を占める)大丈夫かよ、と思っている中、米IT株は爆上がりです。
先日Facebook社はなんと一日で13%上昇しました。
このままIT株は昨年の損失を取り戻すように上がり続けるのかどうか。
答えは「2023年は慎重に静観する必要があるが、概ねポジティブに捉えていい」が、
理由その1 :インフレによる単純に売上が向上している。
理由その2 : 2/1の米国の発表でもう利上げの必要がない旨が発表されている。
なので、暴騰した後下がるにしても急落なく、一度安定する、利上げ中止ムード中、何か大きなイベントがない限り少しずつ上がっていく、というのが、ナスダック及びQQQの私の今年の予想です。
(写真はマレーシア、ランカウイ島)